公共施設の 予約、 紙と 電話を やめられないか
市民センターの部屋を借りるのに、いまは窓口か電話しかありません。利用者のかたから「平日の昼間に電話するのが難しい」という声を何度もいただいています。どれくらいの負担になっているのかを数字で確かめ、次の委員会で何を提案するかをまとめました。
窓口で聞いてわかったこと
9月に、市民センターの窓口で2週間、予約の受付にかかる時間を記録していただきました。1件の予約にかかる時間は、利用者側で平均22分。空き状況の問い合わせ、申込書の記入、使用料の支払いで、平日に2回足を運んだかたもいました。
市の職員側でも、1件あたり8分かかっています。年間の予約は約4,300件なので、職員の時間に直すと年に570時間ほどになります。
近隣の市ではどうか
近隣の3市は、すでにオンライン予約を入れています。担当のかたに伺うと、導入前と比べて窓口に来る件数が6割ほど減ったとのことでした。導入前を100とすると、1年後はそれぞれ38・44・41です。
一方で、高齢のかたを中心に「窓口で申し込みたい」という声も残っていて、3市とも窓口は続けています。オンラインに置き換えるのではなく、選べるようにするのが実際の形です。
次の委員会で提案すること
いきなり全館を変えるのではなく、まず1施設で試したいと考えています。
- 対象は、利用の多い中央市民センター1館
- 期間は半年。窓口と電話の受付はそのまま残す
- 利用者側・職員側の時間を、今回と同じ方法で測り直す
費用と工程を示したうえで、10月の委員会で提案します。結果はこのブログでご報告します。
ご意見をお寄せください
実際に予約をしていて困ったこと、オンラインになったら困ることがあれば、ぜひ教えてください。いただいた声は、提案の中身に反映します。


