「任せる 仕事を どう 切り出すか」が、 いちばん難しい
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専門を持つかたが、フルタイムでなくても行政に関われる入口をつくる取り組みです。最初の受け入れが3か月を終えたので、やってみて分かったことをまとめます。
最初の受け入れでやったこと
民間でデータ分析をしているかたに、週1日・3か月の形で、統計の整理を手伝っていただきました。出てきたものは良く、担当課からも「来年もお願いしたい」という声が出ています。
ただ、やってみて分かったことがあります。受け入れる側の負担が、想像より重いことです。
受け入れる側に増える仕事
立ち上げの1か月目、受け入れ先の担当者には月20時間ほどの追加の仕事が出ていました。何を任せるかを決め、資料を揃え、質問に答える。2か月目は9時間、3か月目は4時間まで下がりましたが、最初の山はもともと人手が足りていない部署にかかります。
「人が足りないから外に頼む」はずが、「外に頼むために人手が要る」になっている。ここを解かないと広がりません。
うまくいった仕事、いかなかった仕事
振り返ると、任せやすい仕事には共通点がありました。期限がはっきりしていて、途中で求められるものが変わらず、使うデータが最初から揃っている仕事です。逆に、庁内の調整が多い仕事や、判断を伴う仕事は、外から入ったかたには進めにくいものでした。
次にやること
- 任せる仕事の切り出し方を1枚の型にまとめ、3つの課で試す
- 受け入れ担当の追加の時間を、毎月同じ方法で測る
- 来年度は、受け入れの枠を2人に広げられるかを担当課と相談する
ご意見をお寄せください
副業や兼業で行政に関わってみたいかた、受け入れる側の職員のかた、それぞれの立場から気になることがあれば教えてください。


