期日達成約束したことが、任期のうちに実現した。
入る条件 公約が求めていた中身が、条例・予算・計画・会議録などの資料で確認できたとき。
出る条件 対象や中身がすり替わっていたと分かったときは「未達成(対象変更)」へ移す。
遅延達成年限には遅れたが、任期のうちに実現した。
入る条件 公約が「◯年までに」と期限を書いていて、その期限は過ぎたが任期内に実現したとき。
出る条件 実現していなかったと分かったときは「未達成」へ移す。
進行中動いてはいるが、まだ約束したところまでは届いていない。
入る条件 予算が付いた・計画に載った・一部が始まった、が確認できるとき。複数のことを約束した公約で、一部だけが実現しているときもここ。
出る条件 約束した中身がそろえば「期日達成」へ。任期が終わっても届かなければ「未達成」へ。
未着手着手を示す資料が見あたらない。
入る条件 予算・計画・議会の記録のどこにも、その公約に対応する動きが出てこないとき。
出る条件 動きが見つかれば「進行中」へ。
未達成任期のうちに実現しなかった。
入る条件 任期が終わり、実現していないことが資料から確認できるとき。
出る条件 実現していたと分かれば「期日達成」または「遅延達成」へ。
未達成(対象変更)似たことは実現したが、約束した対象や中身とは違うものになった。
入る条件 原文が書いている場所・年限・対象者と、実際に実現したものが食い違うとき。どこがどう違うかの対照を、根拠に必ず入れる。
出る条件 原文の読み方が誤っていたと分かれば、正しい状態へ移して訂正の記録に残す。
就任前に達成公約を掲げた時点で、約束したことがすでに実現していた。
入る条件 施設の開設・制度の始まり・目標の到達などが選挙の日より前で、任期中にはそれを続けているだけのとき。任期中の結果ではないため、達成の割合には入れません。
出る条件 任期中に新しく広げた・新たに届いた部分が確認できれば「期日達成」へ。
調査中まだ確認できていない。
入る条件 資料を探したが、判定できるだけのものに行き着いていないとき。
出る条件 資料が見つかれば、その内容に応じた状態へ移す。
暫定7つの状態とは別の印です。状態に添えて付きます。
根拠がまだそろっていないことを表します。破線の枠が付いているものは、すべて暫定です。 何が足りないのかを、その場に書いています。
規則1・遅延達成
年限に遅れても任期内に実現したら「遅延達成」とし、達成に数えます。遅れた事実もそのまま書きます。
規則2・実質変更
対象や中身がすり替わって実現した場合は、達成とは扱いません。
規則3・就任前実現
公約した時点ですでに実現していた公約は「就任前に達成」とし、達成の割合には入れません(任期中の結果ではないため)。就任前に始まった事業を土台にする公約は、その公約が新しく約束した部分が任期中に実現したかで判定し、就任前の部分は注記に書きます。
規則4・出典
判定は一次資料(条例・予算・計画・報道発表・会議録・統計)にもとづきます。資料の正式名称・発行主体・公開日・リンクを、判定のすぐ下に出します。
規則5・暫定判定
根拠の一部が確認できていないものには「暫定」を付けます。何が足りないのかも一緒に書きます。
規則6・はっきりしない言い方の公約
「推進する」「充実させる」「目指す」型は、任期中の具体的な事業の事実で判定します。複数のことを約束している公約は、中心になることをおおむね満たしていれば達成、一部なら進行中とします。
暫定を付けるとき・外すとき
次のどれかに当たるときは暫定にします。(1) 一次資料がまだそろっていない (2) 最後の数字がまだ公表されていない (3) 都と区のどちらの制度によるものかを切り分けられていない。外すのは、一次資料で確認できたときだけです。確認した日を記録します。
確認できないときは、不合格にしない
資料に行き着けなかったものは「調査中」にします。確認できていないことを、やっていないことの証拠として扱いません。
同じ基準を、全員に
現職・新人・党派を問わず同じ基準です。判定する人が変わっても結果が変わらないよう、1件ごとに根拠と適用した規則の番号を記録しています。
書き方の決まり
書くのは事実と判定だけです。評価の言葉や、人柄についての言及は使いません。
見直しの周期
半年ごと、選挙のあと、そしてご本人のコメントやご指摘をいただいたときに、あらためて確認します。
判定の性格
ここに出している判定は、公開されている一次資料にもとづく運営の整理です。行政や裁判所による確定的な事実認定ではありません。資料で確認できた範囲を、根拠と検証日とあわせてそのまま出しています。
選挙の期間中
検証している自治体で首長の選挙が告示されたときは、投開票日まで、そのカルテの新しい判定と新しい項目の公開を止めます。ページはそのまま残します。期間中に行うのは事実の訂正だけで、経過は記録に残します。